子どもや身体の不自由な人の保護

交通事故の防止には、普段から交通ルールを守りることはもちろんですが、それに加えて譲り合いの気持ちを持つことが重要です。
日本では、自動車やバイク、自転車などの乗り物を公道で運転しているとき、歩行者の安全に配慮することが義務付けられています。
その中でも、とくに配慮が必要な場合を知っておくことで、運転者も歩行者もマナーを守って安全に通行することができます。
例えば、子供の一人歩きや高齢者など、危険を察知することが遅れる可能性がある歩行者に対しては、通常より注意して、徐行や一時停止などを行い、安全に通行させることが大切です。
また、歩行補助車や車いすの使用者に対しても、視界が低いことやとっさの方向転換が難しいことなどから、安全に気を配って徐行や一時停止をする必要があります。
そして、視覚障害のある歩行者は、白い杖や黄色い杖を使用していたり、白いハーネスを装着した盲導犬を連れています。
自動車などの運転者が安全な通行に配慮をすることはもちろん、歩行者としても困っている様子がないか気にかけることが必要です。
もし、通行の手助けが必要だと感じたら、緊急の場合を除き、いきなり手を出すのではなく必ず声をかけて、どのような方法で補助をすれば良いか訊ねることが大切です。

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